熱帯魚・水草・昆虫 飼育データあれこれ

マイナーな熱帯魚・水草の情報を提供しています。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ウォーターバコパ                ~みずみずしさが魅力です~

全高: 最大30cm餌: CO2…普通 塩類…普通 光量…中~ 飼育水: 広く適応 20℃程度で中性付近の淡水価格: 300円~ 熱帯魚屋さんでウォーターバコパを買ってきました。 これを選んだ理由は、育て易さやサイズも さることながら、見た目のみずみずしさ…

アヌビアスナナ                 ~この存在感 主役級~

全高: 最大15cm餌: CO2…普通 塩類…普通 光量…弱~ 飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水価格: 800円~ アヌビアスナナを流木に活着させて、熱帯魚水槽に投入しようと思います。 固定には、例によってヤフーストア フォーカスのグリーンレ…

フレッシュウォーターレオパードモレイ③     ~真の淡水ウツボはこれ一択~

体長: 最大50cm餌: メダカ、クリル、ミニキャット飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水価格: 10,000円~ 今日はこいつの困った生態について。 この魚フレッシュウォーターレオパードモレイ(ヤマウツボ)が、物陰や隙間などに 好んで入…

フレッシュウォーターレオパードモレイ②     ~真の淡水ウツボはこれ一択~

体長: 最大50cm餌: メダカ、クリル、ミニキャット飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水価格: 10,000円~ 馴染んできました、ヤマウツボ。 私、ウツボを飼うのは こいつが初めてです。 最初はやっぱり怖さというか、生物としての獰猛さは…

スレッドフィンパラダイス⑤           ~普通に飼えて 驚く~

体長: 最大10cm餌: 冷凍赤虫、クリルグラニュール、ミニキャット飼育水: 26℃程度で中性付近の淡水価格: 10,000円~ 以前、このスレッドフィンパラダイスの記事で、「常に激しく泳ぎ回るので 水槽内にアクセサリ類をあまり置けない」と書きま…

ウィローモス③                 ~天然水草の有用性 初心者はまずコレ~

全高: 最大5cm餌: CO2…普通 塩類…普通 光量…弱~ 飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水価格: 300円~ ミナミヌマエビのために ウィローモスを入れようと思い、定番の流木に活着させる形での導入としました。 作業はめちゃくちゃ簡単です。 …

ヴィエジャアルゲンティア            ~アフリカン vs アメリカン~

体長: 最大 20cm 餌: 人工飼料 飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水 価格: 1,000円~ 一時期アメリカンシクリッドに興味を持ったことがありました。 シクリッドって不思議で、アフリカとアメリカでは さかな界を席巻するほど大繁栄して…

アミアカルバ                  ~ホントに心配です~

体長: 最大50cm餌: 人工飼料、乾燥エビ飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水価格: 5,000円~ 今は飼っていませんが、お気に入りの一匹でした。 この魚を知った きっかけは、書籍です。 その本に載っていたアミアカルバの写真に魅了されて…

ライオンフィッシュ               ~淡水か?汽水か?問題~

体長: 最大20cm餌: 活き餌、乾燥エビ飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水~汽水価格: 2,000円~ おもしろい顔ですよねー。 失礼極まりない始まり方ですが。(笑) 思えば動物の顔ってどうやって決まるんでしょう。 機能的な部分が決定し…

ウィローモス②                 ~天然水草の有用性 初心者はまずコレ~

全高: 最大5cm餌: CO2…普通 塩類…普通 光量…弱~ 飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水価格: 300円~ 天然水草の有用性・・・色々あるんですが、私が一番重要だと思うのは、やっぱり水槽水の塩類を吸収してくれるところでしょうね。 水槽っ…

ブルーレオパードタティア            ~アリ・ナシ 小型ナマズという選択~

体長: 最大5cm餌: 乾燥エビ、人工飼料飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水価格: 2,000円~ 私が初めて飼ったナマズ系は、ニホンナマズを除けばレッドテールキャットフィッシュでした。 そうです、熱帯魚初心者の頃です。 だって、ハクシ…

イバナカラアドケタ               ~ブリードが狂暴 こんなことあるの?~

体長: 最大8cm餌: 人工飼料 活き餌飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水価格: 3,000円~ 私がこの魚を初めて知った時の呼び名は、ナンナカラアドケタでした。 研究が進んで分類が変わったようです。 イバナカラ(イヴァナカラ)アドケタ。 …