熱帯魚・水草・昆虫 飼育データあれこれ

マイナーな熱帯魚・水草の情報を提供しています。

アヌビアスナナ                 ~この存在感 主役級~

全高: 最大15cm
餌: CO2…普通  塩類…普通  光量…弱~ 
飼育水: 広く適応 26℃程度で中性付近の淡水
価格: 800円~

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 アヌビアスナナを流木に活着させて、熱帯魚水槽に投入しようと思います。 固定には、例によってヤフーストア フォーカスのグリーンレースを使いました。 下の方にうっすら見えている緑色がそうです。 ナナと同化して あんまり分かんないですね。

2本くらい必要かと思ったら、1本で余裕でした。 ナナは茎も根も硬く本数も多いので、グリーンレースを使えば固定は簡単です。 しかし そのぶん、購入時 根元に付いていたウールに根が がっちりと絡み付いています。 多少は根が切れても大丈夫だと思いますが、あまりよくないでしょうし・・・ うーん めんどくさい。 でもウールは残さない方がいいですよ。 テラリウムやる人はともかく、熱帯魚メインの水槽に 水草を投入する場合、怖いのは農薬です。 ショップで店員に確認しましたが、「結構強力な殺虫剤を使っているので ウールは捨てて 流水でしっかり洗って下さい」とのことでした。 特にエビは殺虫剤に弱いです。 お魚は硬い背骨のまわりに肉が付いている 私達と同じグループ。 エビは硬い甲羅の中に肉が付いている 昆虫に近いグループ。 殺虫剤がよく効いてしまうんですね。 念のため2、3日はバケツの中で待機となります。