熱帯魚・水草・昆虫 飼育データあれこれ

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ウメボシイソギンチャク⑥            ~おもしろくて手軽 気に入りました~

全長: 最大3cm
餌: 硝酸塩耐性…中  微量元素添加…不要  光量…弱~ 水流…弱 
飼育水: 25℃~28℃程度で弱アルカリ性の海水
価格: 1,000円~

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 ついこのあいだ生命力の強さを称賛した このウメボシイソギンチャク。 突然の別れがやってきてしまいました。 ちょっと驚きです。 「昨日と同じ場所にいるなー」と思っていたら、なんか輪郭がぼんやりしてきて。 2・3日後に・・・「あれ?」 溶けてる! しかも爆発でもしたかのように あちこちに飛び散って残骸を付着させながら、急に消えてしまいました。

 

 原因は おそらく高温ですね。 今年の夏も暑いです。 日本は一体どうなってしまったのでしょうか。 ここ数年は、高温対策としてエアコンの付けっぱなし法を採用している我が家。 2週間程度で済むはずのところ、今年は3週間以上も付けっぱなし期間が続いています。 魚たちもかなりバテバテだったのですが、ついにウメボシイソギンチャクがギブアップとなってしまったようです。 ちなみにエアコンの設定温度は昼29℃夜30℃。 もう少し下げるべきだったか。 魚はギリ大丈夫だけど、海水系はキツイよね。 すまない・・・。