淡水ヨコエビ ~殖やす喜び・・・だけじゃない~
全長: 最大0,5cm
餌: 有機物全般
飼育水: 15℃~28℃程度で中性の淡水
価格: 1,000円~
またもや変わり種、淡水ヨコエビです。 大手通販ペットショップで買って 翌日午前着にもかかわらず、1匹死着。 残念。 意外とデリケートなのかも知れません。
とりあえず専用水槽を作って殖やすことに専念します。 ミジンコの時も、ウチのたくさんの水槽にちょっとずつ入れたけど、結局 殖えたのは専用水槽と屋外のグリーンウォーター水槽だけだったもんね。 ナメてはいけません。 しかもミジンコと違い、僅か10匹のスタート。 上手くやらないと全滅もありえますよ。
見た目は気に入りました。 動きは軽やかでコミカル。 微生物と小エビの中間といった感じでしょうか。 今は数が少ないので、水草の隙間をジロジロ見ながら探さなければいけないけど、増えてくればそれなりに見ごたえも出てくると思いますよ。 枯れた水草などを餌とするそうで、基本 給餌するつもりは ないのですが、輸送の体力低下が心配だったので、すぐにザリガニ用人工飼料を与えました。 すると1分後にはその1粒に7~8匹が群がって御食事開始。 「うーん、そういうタイプ?」 まだキャラを掴みかねています。
ウメボシイソギンチャク④ ~おもしろくて手軽 気に入りました~
全長: 最大3cm
餌: 硝酸塩耐性…中 微量元素添加…不要 光量…弱~ 水流…弱
飼育水: 25℃~28℃程度で弱アルカリ性の海水
価格: 1,000円~
最近、ディスクコーラル以外のサンゴで連敗しているせいもあり、「やっぱディスクだな~。 ディスクが最強なんだな~。」なんて思っていましたが、こいつを忘れてはいけませんね。 ウメボシイソギンチャク。 彼もプロテインスキマー無しの外掛けフィルター水槽で、ずーっと飼育できています。(しかも換水かなりサボり中)
強いよキミは。 しかも見た目が大変かわいらしい。 聞けば日本の海にも普通にいると言うではありませんか。 海の近くに住んでたら、自然採集でいけるんでしょうか。 天国です。
ただ最近小さくなってきました。 そりゃそうだよな。 餌もあげてないし、強い光を嫌って物陰に移動するくらいだから、光合成も そこそこだろうし。 どうしましょう。 餌やりに挑戦しましょうか。 ネット情報では、ほとんどが餌やりの必要なしとなっています・・・。 うーん、乞うご期待。
ウミキノコ② ~ディスクコーラルの様に育って欲しい2~
全長: 最大10cm
餌: 硝酸塩耐性…強 微量元素添加…不要 光量…中~ 水流…弱
飼育水: 25℃~28℃程度で弱アルカリ性の海水
価格: 1,000円~
ウミキノコ・・・失敗です。 ぐにゃりと垂れて変色して小さくなってしまいました。 なぜなんでしょう。 タンクメイトの他のサンゴ(ディスク・マメスナ・ウミヅタ・ウメボシイソギンチャク)は大丈夫ですので、ウミキノコは これらに比べて何かの耐性が弱かったということだと思うのですが。
水温の可能性は一番低いかな。 26℃で固定してましたので。 光量はどうなんでしょう。 調子良かった頃はポリプを出して、照明に向かってグンと伸びてましたので、いい感じかと思っていました。 比重の可能性も無いとは言えませんね。 水替え後1週間くらいで1,026程には上がってましたので、高比重に弱ければこれも原因になり得るのかも。 まあ 小まめに足し水せえっつう話ですが。
やはり水質の悪化に弱かったという可能性が高いと見ています。 なにせ用意したプロテインスキマーを今だ使ってないのですから。 ディスクコーラルなんかが、スキマー無しで全然いけてるのを目の当たりにし、いつしか濾過システムだけでサンゴを育てることに、目標が すり替わってました。
プロテインスキマーをデビューさせて再チャレンジしたいです。 原因が水質なのかどうかを知りたいですね。 ・・・残念。
ウミヅタ ~じゃないですか たぶん~
全長: 現在1,5cm
餌: 硝酸塩耐性…強 微量元素添加…不要 光量…中~ 水流…弱
飼育水: 25℃~28℃程度で弱アルカリ性の海水
価格: 0円~
サンゴを買ったら付いてきた。 よくありますよね。 こいつもそうです。 たぶんウミヅタの仲間だと思います。 種類は不明です。 ネット画像等で探しているんですが・・・。
ただこのウミヅタ、強いです。 環境にも強いようですし、なんせ成長が早い。 日に日に大きくなっています。 それだけではありません。 増えてます。 気付くと水槽内のいたる所に新しい株が根付いて、ゆらゆら手を広げてアピールしてくるんです。 うーん。 いつか水槽内がこいつらで埋め尽くされる時が来るのでしょうか。