トサカサンゴ④ ~早すぎる挑戦か?~
全長: 最大15cm
餌: 硝酸塩耐性…弱 微量元素添加…要 光量…強 水流…強
飼育水: 24℃~26℃程度で弱アルカリ性の海水
価格: 3,000円~
トサカサンゴも買い足ししてしまいました。 微妙な種類の違いとか興味ありましたし、なにせ研究中なもので。
例によってグリーンレースでライブロックに固定したのですが、水槽の用意が間に合わず、海水魚水槽の空きスペースに放り込んでおいたら、一晩でくたーっと横に倒れて・・・。 翌日サンゴ用水槽に移したのですが、まだ横になったまま。 これも経験です。
ここから持ち直すのか、縛り直さなきゃいけないのか。 むう・・・自力で立ち上がると信じ、放置です。 ただ光は強めに当てることにします。 どうなるかなー? 毎日水槽を覗いていますが、サンゴは動きがないのに 魚と同じで見ていて全然飽きないですね。 焚火の炎もそう、洗濯機の中の洗濯物もそう。 不思議です。
ディスクコーラル② ~念願のサンゴ飼育 スタートは地味に~
全長: 最大8cm
餌: 硝酸塩耐性…強 微量元素添加…不要 光量…中~ 水流…弱
飼育水: 24℃~26℃程度で弱アルカリ性の海水
価格: 1,000円~
ディスクコーラル順調です。 この様子ならプロテインスキマーも いらなそうですね。 その分、換水の頻度を高めているのですが、換水時に多少ショック症状みたいな感じになる時があります。 小さくなったり丸まったり変色したり何か吐き出したり・・・。 最初のうちは「やばい死んじゃう!」と心配しましたが、今ではすっかり慣れました。 彼らの生命力を信頼しきっています。
これに気を良くして、新たなディスクコーラルを購入したのですが、違う種類でしょうか。 ラッパのように上に広がった形をしています。 でも切り取って株分けしやすそうだなあ。 チャレンジしたら ご報告です。
トサカサンゴ③ ~早すぎる挑戦か?~
全長: 最大15cm
餌: 硝酸塩耐性…弱 微量元素添加…要 光量…強 水流…強
飼育水: 24℃~26℃程度で弱アルカリ性の海水
価格: 3,000円~
トサカサンゴをグリーンレースでライブロックに固定するところ・・・アップいたします。 (あまり目立ちませんが、茶色のグリーンレースを使ってます) 記事に書いたこと、実行できて良かったです。 作業してるところを他人に撮ってもらうのが一番いいんでしょうが、自分で撮ったので大変でした。 やりにくいのもあるし、スマホが海水で濡れるのはマズいですよね。
一度やっているので、活着が早いのは知っています。 ウィローモスやアヌビアスナナとは比較になりません。 1ヵ月も放っておいたらガッチリ活着しすぎて グリーンレースは取り込まれ、外せなくなるでしょう。 もちろんグリーンレースは外さずにそのままにしてもいい物なのですが、外すなら10日後くらいでしょうか。 しばらくは細かい観察が欠かせません。
ヤドカリ ~丈夫だけれど・・・~
体長: 最大1,5cm
餌: 人工飼料、苔
飼育水: 25℃程度の海水
価格: 200円~
ヤドカリです。 何の変哲もない・・・ヤドカリです。 安かったです。 丈夫です。 以上
と言うのでは可哀そう過ぎますが、皆さんご存知のヤドカリ、それ以上でもそれ以下でもありません。
分かったのは、サンゴのタンクメイトには向かないということ。 このヤドカリ、人工飼料も食べるのですが、苔が大好き。 しかもガラス面の茶苔を取ってくれるのではなく、ライブロックの大事な苔を 食べ尽くして丸裸にしてしまいます。 小さいナリに似合わず なかなかの大食漢。 こいつもルリスズメダイ同様、タンクメイトは引退してもらいましょう。 余生は二軍水槽で自由にやってくれ。 丈夫だから長生きしそうです。
トサカサンゴ ② ~早すぎる挑戦か?~
全長: 最大15cm
餌: 硝酸塩耐性…弱 微量元素添加…要 光量…強 水流…強
飼育水: 24℃~26℃程度で弱アルカリ性の海水
価格: 3,000円~
このトサカサンゴは どこにも活着しておらず、根元はシイタケの様になっています。 だから B品扱いだったのかも知れませんが、こちらとしては願ったり叶ったりです。 グリーンレースを使ってライブロックに活着させる手法の モデルケースになって欲しいですね。
と言って画像がいつも同じでは・・・。 ダメですね。 あまり上手じゃないんですけど、スマホで こまめに撮って 細かな変化も逐一お知らせしなければ。 少なくともこのトサカをグリーンレースで縛るところは、しっかり撮影してアップするようにします。